再演のお話を頂いてから2ヶ月余り、また演奏できる喜びにドキドキしながら
合同練習に勤しんだ日々がついに12月5日、終幕を迎えました。
ああ、練習が終わって寂しいなあ・・・と、かなりの尚円ロス。
頭の中では、まだ楽曲がエンドレスで流れています (^^;

コロナ感染もやや収束を見せつつあるとはいえ、気を遣う状況の中
たくさんの方々が会場に足を運んでくださり、
惜しみない拍手を下さりました。

本当に、本当に、この瞬間が終わってほしくない、ずっと続いてほしい、
と思いながら、一曲一曲、演奏していました。
おそらく、参加メンバーの皆さんがそう感じていたのではないでしょうか。
最初の一音から全員の一体感がほとばしり、5年前とは違った力強さが響きました。
様々な楽器が奏でる音色を、ひとつの交響曲として製作された
「音楽の神」が乗り移っているのではないか?と思ってしまう
普久原恒勇先生の崇高な感性に、本番が終わった今も魂が揺さぶられています。
12月8日までオンラインでアーカイブ視聴もできますので、
この壮大な作品を、たくさんの方々に触れていただきたい!と思っています。
よろしければ是非、この感動をご一緒に・・・
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