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​ 「三線」「沖縄胡弓」
沖縄が伝え継いできた伝統楽器を学ぶ

琉球王朝時代から沖縄で受け継がれてきた芸能文化

首里城での祭祀、冊封使の歓待行事から古えの時を経て、

今もなお地域の祭りや行事、エイサーなど生活の一部として息づいています。

「三線」「沖縄胡弓」

沖縄では「サンシン」「クーチョー」と呼び、生活に欠かせない存在として

親しみ大切にしてきました。

当教室では、琉球民謡、琉球古典音楽の楽曲を学び、沖縄で脈々と愛され、

演奏されてきた伝統楽器の演奏者の​育成をおこなっております。

「唄三線」(うたさんしん)が三線の基本です。
歓び、悲しみ、恋しさ、憂える気持ちを

「8・8・8・6」の30文字で綴った琉歌

(りゅうか・沖縄独特の短歌)

三線が奏でるどこか懐かしく心に響く旋律にのせて

謳うことで、「琉球民謡」「琉球古典音楽」の

楽曲は成立しています。

楽曲を通じて気持ちを繋ぎ、共感し合えるのが

「唄三線」の魅力です。

三線の演奏に乗せて、ともに同じ唄を歌い、

楽曲への想いを語り合う「座歌」という

学びのスタイルでお稽古を進めております。

音楽はまったく苦手で、、、という初心者の方も

楽譜の読み方、指の押さえ、バチの使い方など、

基本からマスターしながら、

練習曲をひとつずつ演習するうちに三線の演奏が

着実にステップアップします。

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「三線」(サンシン)を弾いて歌う

「胡弓」(クーチョー)の響きを奏でる

沖縄胡弓(クーチョー)は、馬の尾を付けた弓で弦を奏でる擦音(さつおん)楽器です。

東南アジアから沖縄、日本へと伝わり邦楽胡弓の原型は「沖縄胡弓」だといわれています。

琉球王朝時代から演奏をされていた楽器ですが、

「知らない」「見たことがない」いう方もまだ多く、演奏者も少ない楽器です。

「左手」で楽器を支え操作しながら、

「右手」で弓を動かす演奏法に慣れて頂きながら

楽譜の読み方や指の押さえなどを練習曲の演奏を通じて

基本スキルをマスターしていただきます。

どこか懐かしさを感じるクーチョーの音色、

初めて演奏する方でも、ポイントをつかめばすぐに音を出して弾くことができます。

ご一緒に演奏を楽しみましょう。

講座内容/Lessons

オフライン(通学)・オンラインでの受講が可能です。

三線、沖縄胡弓ともに、ご自分にあったスタイルで

続けられるコースをお選びください。

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